戸田橋cycleworksの出張メンテナンス🚲

オーバーホールが終了したピッカピカのヒロセランドナー

〈戸田橋cycleworks〉に預けておいたヒロセランドナーのオーバーホールが終了し、店主タムニィが自ら乗って拙宅まで届けに来てくれました。
本来なら僕が代車のロッキーマウンテン・フロウでショップまで行かなきゃならないんだけど、いろいろな事情が重なって、タムニィにご足労いただくことに。

モールトンのチューブを交換しているタムニィ

その「事情」のひとつが、16日のサイクリングでパンクしたアレックスモールトンの後輪のチューブ交換。
チューブ交換後のタイヤの芯出しはプロの自転車屋さんでなければできない作業で、僕が試乗して感触を確かめる必要もあるからと、タムニィが戸田橋から神楽坂の拙宅まで来てくれた、というわけです。

パンクしたタイヤの表面もボンドで補強

タムニィの作業をじっくり拝見させてもらったところ、小径車のタイヤの芯出しは非常にデリケートで難しいものなんだなあ、と実感。
明日は野球がないことだし、またモールトンで走りたいな、どうしようかな。

ヒロセランドナーはリビングに置くと格好のインテリアになる
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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