〈戸田橋cycleworks〉に預けておいたヒロセランドナーのオーバーホールが終了し、店主タムニィが自ら乗って拙宅まで届けに来てくれました。
本来なら僕が代車のロッキーマウンテン・フロウでショップまで行かなきゃならないんだけど、いろいろな事情が重なって、タムニィにご足労いただくことに。
その「事情」のひとつが、16日のサイクリングでパンクしたアレックスモールトンの後輪のチューブ交換。
チューブ交換後のタイヤの芯出しはプロの自転車屋さんでなければできない作業で、僕が試乗して感触を確かめる必要もあるからと、タムニィが戸田橋から神楽坂の拙宅まで来てくれた、というわけです。
タムニィの作業をじっくり拝見させてもらったところ、小径車のタイヤの芯出しは非常にデリケートで難しいものなんだなあ、と実感。
明日は野球がないことだし、またモールトンで走りたいな、どうしようかな。