快晴のハマスタにはサングラスが欠かせません☀️🏟️😎⚾️

ルディ・プロジェクト

きのうは仕事をお休みして近所の皮膚科に行き、この時期になると出てくる蕁麻疹の治療。
午後はサングラスプロショップ〈オードビー〉を訪ね、16日にオーダーしたルディ・プロジェクトのサングラスを受け取った。

13年間、rhゼロ+のサングラスを使ってきたのだが、数年前にノーズが破損し、その後レンズにもヒビが入ってボロボロの状態。
それでも愛着があるので何度も修理とクリーニングをしてもらいながらかけ続けてきたものの、もはや限界と諦めて新調することにしたのです。

主たる目的はサイクリング用なんだけれど、きょうは夏日で取材場所が横浜スタジアムとあり、さっそく新しいサングラスをかけてみました。
ハマスタのスタンドは逃げ場がなく、きょうのような快晴の日にスタンドで練習を見るとなると、延々と直射日光に晒されていなければならない。

しかも、スポーツ記者の業界には様々な不文律があって、取材中はサングラスをかけてはいけない(もしくはかけるのは望ましくない)とされている。
しかし、A先生のような年寄りは、こういう日に一度サングラスをかけてしまうと、もう外せません。

DeNA・石井コーチは京田に球出しをしながら個人指導
ヤクルト・村上はティー打撃のときから険しい表情

一応、DeNA・三浦監督の試合前囲みのときだけは透明レンズのフォーナインズにかけかえましたが、フェンス越しに石井チーフ打撃コーチと会話を交わすときはサングラスのまま。
昔に比べれば夏場の猛暑も年々激しくなっていることだし、サングラスぐらい自由にかけられることにしてもいいんじゃないかな。

なお、ナイトゲームのほうはヤクルトが五回までに4点をリードするも、首位のDeNAが六回に一挙5点を取って逆転。
ヤクルトもすぐさま七回に1点を取って同点に追いつくと、直後のその裏にDeNAが1点取って突き放し、今夜も手に汗握る熱戦を見せてくれました。

最後は延長十回、今季絶好調の関根のタイムリーヒットでDeNAがサヨナラ勝ちし、これで本拠地9連勝。
何だか「もののけが憑いたような」勝ち方で、ますます勢いに乗りそうですね。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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