大谷をはじめメジャーリーガーが注目を集めるWBCで、地味ながらも結果を出しているのがDeNA牧だ。
初戦の中国戦で侍ジャパン1号本塁打を放ち、チェコ戦でも2発目をかっ飛ばした。
しかし、この牧、実は宮崎強化合宿に参加する前まで、DeNAの宜野湾キャンプでは「太り過ぎだ」ともっぱらだった。
公称93㌔の体重がシーズンオフの間に5㌔も増えたそうで、「体がパンパン。しっかり絞らないとな」と田代巡回打撃コーチに苦言を呈されている。
もちろん、当の牧も、WBCのために過去2年より早めに調整しなければならないことは承知の上。
宜野湾キャンプでは連日誰より遅くまで自ら練習に取り組み、夜6時半頃まで打ち込んでいたこともあったという。
この背景には、就任3年目の今年、新たに複数年契約を結んだ三浦監督のキャンプ改革がある。
続きは東スポWEB、及び本日の東スポ、大スポ、中京スポ、明日の九スポで御一読ください!