きょうは朝から来週発売の雑誌に掲載される原稿のゲラチェック。
意外に細かい修正が多かったけれど、さほど難儀することもなく、編集さんにOKを出してもらいました。
それから午前11時半に自宅を出て、チャリ友・タムニィの経営する戸田橋cycleworksへ。
この往路で走ったのは、去年の暮れ、タムニィにアレックス・モールトンのオーバーホールを頼んだ際、彼が自宅に置いて行った代車、フルリジッドのマウンテンバイク。
昼食休憩を挟み、約1時間15分でショップに到着すると、さっそくオーバーホールの完了したモールトンに試乗。
見た目からして明らかにピッカピカになっており、乗り味も新車のようにガラリと変わっていて、正直、感動ものでした。
とくに違いを感じたのは、何と言ってもフロントサスペンションの感触。
これまでは僕が手入れを怠っていたため、乗るたびにベタヅキしていたサスが、ペダルを踏み込むたびに跳ね返るような感触を伝えてくる。
変速もスムーズで、ブレーキの効き具合も柔らかながらにしっかりしている。
新しく付けてもらったキャットアイの丸型サイクルコンピュータもカッコイイ。
帰路はにわか雨に降られそうな雲行きだったけれど、あまりに快適なので遠回りして33㎞走ってしまいました。
今年は久しぶりにモールトンでポタリングする機会が増えそうです。