先月25日、〈戸田橋cycleworks〉に預けておいた愛車グレッグレモン・マイヨジョーヌクラシックの”お掃除”が終わりました。
精魂込めてピカピカに磨き上げてくれたのは、マウンテンバイクのツアーでいつもお世話になっていて、当Blogでも何度か紹介しているチャリ友(というよりほとんど師匠)のタムニィ。
自転車のオーバーホールをお願いしたのは初めてでしたが、いや、ここまでやるかというぐらい、微に入り細を穿った仕事ぶりには、改めて感嘆させられました。
以下、そのごく一部を画像とともに紹介させていただきます。
以上の画像の他にも、ギヤ、チェーン、ブレーキシューの交換に加えて、それに伴う変速&ブレーキレバーの調整など、タムニィの仕事は実にきめ細かい。
さらに、このところパラパラと剥がれていたフレームの塗装も修復されていたのがうれしかった。
他にも感服させられた細かい部分はたくさんあって、素人の僕にはとてもすべてを書き切れません。
「これ、本当にいいフレーム(チューブはレイノルズ853)だから、長く乗ったほうがいいですよ」
というタムニィの言葉には、本当に自転車に精通したプロならではの説得力がありました。