今朝はスペイン戦を見てから飯能へ⚽️🚵‍♂️

1周目(右回りループ)のせせらぎポイント

今朝は4時キックオフのサッカーW杯・日本−スペイン戦のテレビ中継を見終わったら、10時ごろまで寝直すつもりだった。
正直、奇跡は二度起こらない(という題名の映画もある)可能性が高いし、“無敵艦隊”に勝ってグループリーグを1位通過するとはさすがに考えにくくて。

ところが結果はご存知の通りで、監督や選手のインタビュー、ゴールシーンの再生映像を見返していたら、とても寝直すどころじゃない。
とくに、VAR判定となった三笘のクロスの場面、僕のように野球を見慣れている目には、一見ボールがラインを割っているように思えて仕方がなく、誰か納得のできる解説をしてくれていないかと、ついつい朝のニュース番組をザッピング。

結局、ボールを上から捉えた映像ではラインと重なっている、という事実を確認したころには、もう6時半。
せっかく早起きしたことだし、俺もしっかり汗を流しておくかと、飯能でソロライドを楽しんできました。

今回はひとりだったので、課題となっているいくつかのポイントを反復。
ここ2度ほどショートカットしていたコースも、ロングバージョンをフルでガッツリ走ってきた。

1周目、右回りループの後半、根っこが張り出したアップダウンはやっぱり面白く、“走りごたえ”がある。
ここをやるから2周目の左回りループ後半が楽しめるんだよな、と改めて思いました。

こういう楽しいライドができたのも、スペイン戦を見てアドレナリンが湧いていたおかげかな。
森保ジャパンには、もっと長く、できれば最後までW杯に出続けてほしいですね!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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