いやあ、張り切ってるなあ、と思いました。
3年ぶりに宮崎で行われている巨人の秋季キャンプ、〝新復帰組〟の大久保打撃チーフコーチ、川相総合コーチの精力的な指導ぶりが一際目立つ。
東スポが再三報じている通り、大久保コーチは朝6時半開始の打撃練習、アーリーワークを導入。
2000本の連続ティー打撃を課し、若手たちを早朝からヘトヘトになるまで絞り上げている。
9時半からは投内総合と名づけられた守備練習で、ダブルプレーや中継プレーなどの最中、川相総合コーチが細かい指示を飛ばす。
続いてひむかスタジアムでの守備練習でみっちりと直接指導。
意外に思われるだろうが、川相コーチが巨人で守備の技術を教えるのは今回が初めて。
守備の指導は、中日で一軍内野守備走塁コーチを務めていた07~09年以来。
川相コーチによれば、指導の中身はコーチになったばかりの中日時代以上に深く細かく、より進化した内容になっているという。
この続きは東スポWEB、および本日発売の東スポ、大スポ、中京スポ、九スポで御一読ください!