イテテテ😖、今夜はちゃんと寝よう🥱

散歩の最中、地蔵通り商店街で見かけた張り紙 

A先生がSNSに朝散歩画像としてあげている中で、最近、一番ココロに刺さったものがこれ。
この店が休業している理由はわからないけど、毎日毎日、こんなにも暑いと、しばらく休みましょうよ、と言いたくなる気持ちを、誰もが胸の隅に抱いていると思います。

まして、またコロナ禍が拡大している折でもあるし。
で、僕もきょうは関東首都圏の球場に取材へ行くつもりでいたところ、在宅勤務に変更しました…ってフリーライターの仕事場は自宅の書斎だから、普段のスタイルと変わらないんですが。

ただ、きょうは予定を変更せざるを得ない緊急の理由があった。
就寝中だった昨夜、3時半過ぎにふと目が覚め、背中と腰に張り、及び鈍痛を覚えて眠れなくなっちゃったんだよね。

これは40代以降、突然仕事が立て込んだ際に生じるA先生特有の症状。
今回は先週の金曜執筆、土曜取材、さらに日・月・火曜執筆ときて、その合間にヤフコメをアップしたり、仕事やプライベートで何度もLINEや電話の連絡を繰り返しているうち、背中も腰もカチカチになってしまった。

激痛が走るわけではないとはいえ、肩、背中、腰が突っ張ったような状態になり、寝直そうにも眠れない。
夜が明けても頭がボンヤリしたままでは仕事にならず、小守スポーツマッサージ療院の担当トレーナーSさんに電話でSOSを送り、午後イチで身体をほぐしてもらいました。

いやあ、これは効いた、ものすごく効いた。
1時間半の施術の直後は別人の身体になったようだった、は大袈裟かな。

それなら、帰宅してからまた仕事をしなければよかったのに、どうしてもきょう中に終わらせたいインタビューの文字起こしをやっちゃった。
マッサージの効果も中くらいなり、とならなきゃいいけどなぁ。

2桁本塁打&2桁勝利というベーブ・ルース以来104年ぶりの偉業を達成した大谷翔平も、実にいいことを言っていました。
次に備えるため、キッパリと口にしていたのが「ちゃんと寝て」。

そうそう、これだけ過酷な猛暑が続いている折、何より大切なのはやっぱり睡眠だよね。
大谷さんについては、近日中に某夕刊紙に拙文が掲載されますので、またよろしくお願いします。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る