【きょう2日〜5日発売!】東京スポーツGW特別号『赤ペン!!』394

きょう2日から5日までの連休中、毎年恒例、東スポのGW特別号が発売されます。
様々な特別企画が満載の中、『赤ペン‼︎』ではいま話題沸騰中の〝令和の怪物〟佐々木朗希について書いてみました。

これだけの球史に残る実績を残しても、佐々木朗はいまだ発展途上の投手ということらしい。
史上最年少の20歳で完全試合を達成し、次の試合も8回までパーフェクトと、日本のみならずメジャーリーグも驚愕させたが、井口監督、木村投手コーチら首脳陣は極めて慎重だ。

聞けば、佐々木朗については今後も十分に登板間隔を空け、〝リフレッシュ休暇〟を挟みながら起用するという。
しかも、この〝朗希ローテ〟、実はキャンプ中から検討されていた。

佐々木朗は確かに頭抜けたスピードを出す力を持ってはいるが、肉体はまだまだ成長過程。
他の主力と同様、先発の柱として使ったら故障しかねないというのが首脳陣の認識なのだ。

この続きはきょう発売のGW特別号で御一読ください!
ちなみに、A先生は明日からハマスタで取材の予定です!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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