沖縄は雨だった☔

ホテル前の58号線、午後5時ごろの空模様

きょうから沖縄です。
例年通り、1週間ほど数球団のキャンプと練習試合を見て回る予定。

しかし、那覇に着いてみたら、いきなり雨。
明日の予報は晴れで最高気温21℃だそうだけど、週末はまた下り坂らしく、見るものが減らなきゃいいけどなー。

国際通りは昨年以上に閑散

美栄橋のホテルにチェックインしたあと、買い出しを兼ねて国際通りを覗いたら、昨年以上に人出はまばら。
観光客を呼び寄せようと懸命なオニーサン(上画像の左)もいたが、女性3人のグループにすげなく断られていた光景に余計淋しさを感じた。

まん延防止等重点措置発令中のため、飲食店の大半は酒類の提供を自粛して夜8時に閉店するか、終日休業するルールを遵守している。
コロナ禍が本格化する前の一昨年、球界OBや同業者と盛り上がった豚しゃぶの店もしっかり休業していた。

一方で、営業状態が逼迫し、もはや背に腹は代えられないからか、通常通り店を開けているところも少なくない。
国際通り近辺はもちろん、美栄橋の居酒屋、焼肉屋でもお客さんに酒を出している店を結構見かけました。

あっ、A先生は飲んでませんよ!
沖縄滞在中は16、20日と、NPB球団のPCR検査を2度受ける予定で、帰京後には久しぶりに対面でロングインタビューをすることになっている。

その前に一杯やって感染してしまい、どういうことですかと球団と保健所の追跡調査を受け、いや~、実はつい〈せんべろ〉で、なんて言ったら洒落にならん。
というわけで、きょうはさっそく、部屋飲みのお供を買ってきました。

こういう紙パックがコンビニで642円! さすが沖縄!
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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