🚵‍♂️飯能でサクサク🍂、ブルブル🥶

落ち葉が敷き詰められた右回りループの前半

今週は月曜のあと、きのう金曜も飯能に行く予定にしていたんですが、拙宅のある東京都新宿区が朝7〜10時ごろ、結構強い雨に降られて断念。
埼玉県の雨はそれほどでもないか、場所によってはほとんど降っておらず、午後から晴れると聞いていたので、少々の雨なら池袋駅までダッシュで自走すればイケるか、とも考えたものの、そんなつまらない無茶をして事故でも起こしたら大変だもんね。

で、一夜明けたきょう、仕切り直しをしようと朝6時前に目を覚ましたら、戸外の気温は前日からガクンと下がって1℃台。
そこで、顔にはイヤーガード、グローブはインナー用とトレイル用を二重にして、パールイズミのヒートセンサーの上からパーカーと裏地付きウインドブレーカーを着込み、足元はアソスの冬用ソックスの上にウインドストッパーを履く、という重装備で出発です。

路面は予想した通り、気候が乾燥していることもあってほとんどドライ。
1周目の右回りループはいつものライドと同様、根っ子が張り出した下りをドカン、ドカンとクリアしていき、前回コケたポイントも慎重にクリアしました。

土曜とあって平日よりもマウンテンバイカーが多かったけれど、途中で挨拶したハイカーのおじさんは「きょうは自転車の人たち、いつもの週末より少ないねえ」。
やっぱり寒かったからかなー。

きょうは気温が低い上に風も強かったので、汗をかいて小休止していると、風に吹かれてあっという間に汗が乾き、急激に体温が下がってしまう。
体力を養いに来て風邪をひいたら本末転倒なので、いつもより休憩時間を短めにしておき、そそくさと山から降りてきました。

左回りループのゴール近くにある赤城神社

ところで、左回りループを終えたところにある神社の名前が「赤城神社」であることに、前回初めて気がついた。
神楽坂の赤城神社と関係あるのかどうかは不明です。

下山後は〈麺屋 無尽蔵〉の無尽蔵醤油つけ麺(中)950円で腹ごしらえ
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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