寸暇を惜しんで小旅行🍶🐟

電車の中でプシュッとやるのは久しぶり

セ、パ両リーグともに優勝争いたけなわではありますが、この週末は〝命の洗濯〟を優先させることにしました。
せっかくコロナ禍が沈静化しているし、ゆうべ実家に電話して親の無事も確かめたし、またリバウンドが来たら今度はいつ遠出ができるかわからないし。

思い返すと、東京から特急踊り子号に乗り、幕の内弁当をつまみながら缶ビールをチビチビやるなんて、丸々2年ぶりじゃないか。
プロ野球の取材で出張するときはもちろん、アルコールは厳禁ですからね。

車内はガラガラ

もっとも、車内はそれほど混み合ってはいませんでした。
湯河原、熱海あたりで、ただでさえ少なかったお客さんがほとんど降りちゃうと、もう画像のようにガラ~ン。

左が大島、右が新島

缶ビール1本でウトウトしてたら、突然「いま左手に伊豆七島が見えます」というアナウンス。
これだけきれいに見える日も珍しいので、さっそく写真を撮っておきました。

セ・リーグは巨人がヤクルトに大勝し、3位を確保して広島のCS進出は消滅。
パ・リーグはここまできたらオリックスに頑張ってほしい。

結局、東京に帰ったらそれなりに忙しくなるかもしれないなあ。
…って、いまはそんなこと考えちゃいかん、いかん😓

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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