不要不急ではないサイクリング🚴‍♂️💦

新荒川大橋を渡ったところ

今朝はNHK総合で大谷翔平が参加したMLBオールスターゲーム前日のホームランダービーをテレビ観戦、というより見物。
残念ながら1回戦で延長戦の末に敗退してしまったので、サイクリングに行くことにしました。

きのうまでは最高気温が30℃を超え、湿度も高く、58歳で自転車をこぐには危険なコンディションだった。
でも、きょうは予想最高気温が28℃止まりで、日差しも強くはなく、時折パラついたにわか雨はむしろ〝干天の慈雨〟。

明日も天気は不安定で、一昨日のようにゲリラ豪雨に見舞われる可能性も低くはない。
だから、きょうのような日に自転車に乗っておかないと、次はいつ乗れるかわからないわけですよ。

コースはいつもの通り、自宅から赤羽岩淵に向かい、新荒川大橋から河川敷に出て、河口を折り返し点に帰宅した56.1㎞。
もう少し早く出走できたら、久しぶりに秋ヶ瀬公園方面に行ってみたいなあ。

昔々、このあたりには渡し船の乗り場があったそうです

あ、夜はちゃんと野球観てます。
しかし、今は東京オリンピックが本当に無事に行われるかどうか、コロナ禍が拡大、という以上に爆発しないかどうかのほうが気になるよね、やっぱり。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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