今のうちに走っておかないと🚴‍♂️💦

緊急用荒川河川敷道路

きょうはきのうのうちからサイクリングの計画を立てていたけれど、天気予報が気温30℃超、湿度80%以上とあってさすがにいったん尻込み。
午前中はウチでおとなしくメジャーリーグ・エンジェルス−レッドソックス戦の生中継を観ていたら、大谷翔平の大活躍に身体がムズムズしてきて、5回終了後の正午過ぎ、えいやっ! とロードバイクにまたがった。

コースはいつも通り、荒川河川敷がメインで、ここを走るのは6月24日以来13日ぶり。
しかし、予報通り陽射しも湿気もキツく、クランクを回している間じゅう、脱水症状状態に陥り、20㎞も走らないうち、きょうはやっぱりやめときゃよかったかな、と激しく後悔しました。

新小岩〈蕎麦處 更科大場〉のカレー丼750円

それでも、2週間走っていないし、明日からまた雨が続きそうだし、自転車に乗るならきょうしかないからと、いつものようにダラダラとサイクリングを続行。
30㎞も走ったらお腹がペコペコで、最近のマイ・フェバリット・ランチ、〈蕎麦處 更科大場〉のカレー丼をあっという間に平らげた。

荒川・砂町水辺公園 後方の花壇は「江東区」をアピールする花文字になっています
折り返し点の荒川河口 空の雲はすでに秋型?

本日の走行距離は52.5㎞。
帰ってからシャワーを浴び、サイクルジャージを洗濯し、缶ビールをプシュッとやり、初めてスマホを見たら、きょう東京の感染者数が920人に達していた。

16日後に迫った東京オリンピックに影響がないはずはなく、今後が非常に気になるところではある。
しかし、きょうは汗をかき過ぎたため、酔いが回るのが早く、この続きを書く気力がない。

最後に、松坂大輔さん、お疲れ様でした。
2008年8月29日、ボストンのフェンウェイパークでシーズン16勝目を挙げた素晴らしいピッチングを、ネット裏のホームベースの真後ろ、3列目の招待席で見せていただいたことは、私にとって一生の思い出です。

私の頭上が捕手バリテック、後方のマウンド上にいるのが松坂さん

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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