東京のソメイヨシノは先月までに粗方散ってしまいましたが、これからが見ごろの桜もあります。
というわけで、午後からの雨に降られる前にと、また荒川河川敷へサイクリングに行ってきました。
いつものように新荒川大橋のたもとから河川敷に出たら、土手をピンク一色に染めた芝桜が目に飛び込んできた。
新緑や紅葉の色はよく「目に染みるような」と表現されるけれど、この芝桜のピンクもまさにそういう鮮やかさ。
きょうは日曜とあって、土手の上にビニールシートを広げてランチしている家族連れやグループがチラホラ。
芝桜の先にある新荒川大橋野球場では草野球もやっているから、ビールを飲みながらくつろぐには絶好のロケーション、などと言ってはいけないんですけどね、時節柄。
しかし、きょうは河口方面からの向かい風が今年一番ぐらいキツかった!
ソメイヨシノとは違い、それほどの風にもビクともせず、ゆらゆらと揺れて受け流しているのが八重桜なんだよな。
なお、本日の走行距離は52.5㎞。
帰宅後、風呂上がりにマボロシを2本も見てしまいました🍻。