きのうは久しぶりにマウンテンバイクで汗をかいたので、夜は風呂上がりに自分でステーキを焼きました(フライパンだけどね)。
牛肉は飯能からの帰りに近所のスーパーで購入したアメリカ産、キャベツは冷蔵庫の買い置き、付け合わせのポテトは池袋駅前のマックで買ったもの。
ただ、これだけこってりしたひとりディナーを作るのは、一日みっちりと自転車をこいだ日ぐらい。
赤ワインも、昔はフルボディばかり飲んでいたけど、このステーキにはチリ産のライトで十分だった。
費用は牛肉が120gで約300円、キャベツは一玉158円、ポテトはLサイズ310円。
赤ワインも1本600円程度で、グラス3杯しか飲んでいないから、全部で700円もかかっていません。
9時間以上たっぷりと眠り、一夜あけた今朝つくった朝食。
ロースハム、茹で卵半分、レタスやトマトの一部はトーストに挟み込み、マヨネーズをかけてガブリと噛みつく、というのが最近の定番です。
パンはPascoの超熟5枚切り1枚、ポタージュは粉末、ポテサラはスーパーのお惣菜。
レタスは必ず一玉買うので、腐らせないように毎朝結構多めに食べている(前夜のキャベツも一緒)。
パンは1枚30円、ポタージュは1杯20円、卵は1個20円ちょっと、ロースハムは1枚あたり18円弱、トマトは1個98円、レタスも一玉98円だったから…。
ま、全部で200円前後には収まってるんじゃないでしょうか。
もっとも、いつも同じパターンではやっぱり飽きちゃう。
で、時々、ポテサラをやめてフルーツを増やしたり、スライスチーズをトーストに乗せたり、マイナーチェンジもしています。
きょうは一日中、在宅仕事に勤しんでいたので、ランチも自分でつくりました。
付け合わせのほうれん草の胡麻和えはスーパーのお惣菜ですが。
きのうと違い、汗をかくほどの運動をしていない日は、カロリーと塩分をいかに低く抑えるか、が肝心。
スーパーで売っているシャケの切り身はすでに塩がしてあるため、焼くときにまた塩をふったりしてはいけない(当たり前か)。
シジミのインスタント味噌汁も塩分がきついので、来週からはまた減塩タイプに切り替えよう。
絹豆腐の冷奴もなるべく醤油をかけず、薄味で楽しむようにしています。
ヤッコをつけるのなら、同じ大豆の納豆は要らないだろう?
いや、どちらも賞味期限が迫っていたため、きょうじゅうに食べておかなきゃいけなかったんですよ。
この昼食も総費用300円ちょっとかな。
ちなみに、ランチョンマットは神楽坂の100円ショップで買ったもの。
独り暮らし歴40年だから、自慢するようなことじゃないけれど、それなりのものはつくれるつもり。
学生時代はオムレツに凝ったこともあるし、まだ緊急事態宣言が続くようなら、久しぶりに挑戦してみようかな、と考えている今日この頃です。