コロナ禍、58歳独身の自炊生活🥪🍚🥩

25日夜の自家製ディナー、ご飯やパンは無し

きのうは久しぶりにマウンテンバイクで汗をかいたので、夜は風呂上がりに自分でステーキを焼きました(フライパンだけどね)。
牛肉は飯能からの帰りに近所のスーパーで購入したアメリカ産、キャベツは冷蔵庫の買い置き、付け合わせのポテトは池袋駅前のマックで買ったもの。

ただ、これだけこってりしたひとりディナーを作るのは、一日みっちりと自転車をこいだ日ぐらい。
赤ワインも、昔はフルボディばかり飲んでいたけど、このステーキにはチリ産のライトで十分だった。

費用は牛肉が120gで約300円、キャベツは一玉158円、ポテトはLサイズ310円。
赤ワインも1本600円程度で、グラス3杯しか飲んでいないから、全部で700円もかかっていません。

26日朝の自家製朝ご飯

9時間以上たっぷりと眠り、一夜あけた今朝つくった朝食。
ロースハム、茹で卵半分、レタスやトマトの一部はトーストに挟み込み、マヨネーズをかけてガブリと噛みつく、というのが最近の定番です。

パンはPascoの超熟5枚切り1枚、ポタージュは粉末、ポテサラはスーパーのお惣菜。
レタスは必ず一玉買うので、腐らせないように毎朝結構多めに食べている(前夜のキャベツも一緒)。

パンは1枚30円、ポタージュは1杯20円、卵は1個20円ちょっと、ロースハムは1枚あたり18円弱、トマトは1個98円、レタスも一玉98円だったから…。
ま、全部で200円前後には収まってるんじゃないでしょうか。

もっとも、いつも同じパターンではやっぱり飽きちゃう。
で、時々、ポテサラをやめてフルーツを増やしたり、スライスチーズをトーストに乗せたり、マイナーチェンジもしています。

26日の自家製和風ランチ

きょうは一日中、在宅仕事に勤しんでいたので、ランチも自分でつくりました。
付け合わせのほうれん草の胡麻和えはスーパーのお惣菜ですが。

きのうと違い、汗をかくほどの運動をしていない日は、カロリーと塩分をいかに低く抑えるか、が肝心。
スーパーで売っているシャケの切り身はすでに塩がしてあるため、焼くときにまた塩をふったりしてはいけない(当たり前か)。

シジミのインスタント味噌汁も塩分がきついので、来週からはまた減塩タイプに切り替えよう。
絹豆腐の冷奴もなるべく醤油をかけず、薄味で楽しむようにしています。

ヤッコをつけるのなら、同じ大豆の納豆は要らないだろう?
いや、どちらも賞味期限が迫っていたため、きょうじゅうに食べておかなきゃいけなかったんですよ。

この昼食も総費用300円ちょっとかな。
ちなみに、ランチョンマットは神楽坂の100円ショップで買ったもの。

独り暮らし歴40年だから、自慢するようなことじゃないけれど、それなりのものはつくれるつもり。
学生時代はオムレツに凝ったこともあるし、まだ緊急事態宣言が続くようなら、久しぶりに挑戦してみようかな、と考えている今日この頃です。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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