【きょう19日発売!】東京スポーツ『赤ペン!!』304

「3週間と短い期間ではありますが、選手たちの守備に対する意識は確実に変わってきたと思う。
キャンプ最初のころから比べると、明らかによくなった選手もいますよ」

巨人OBでありながら阪神・宜野座キャンプで臨時コーチを務めた川相昌弘氏が、こう手応えのほどを明かした。
ゴールデングラブ賞6回、犠打世界記録533個を誇る川相氏の目に、ライバル球団の若トラたちはどのように映っていたのか。

まず気になるのは、今キャンプの主役と言っていいドラフト1位新人・佐藤輝明(近大)の評価。
そして、現役時代の川相選手のように、レギュラー陣の刺激になり、脅かす存在になりそうな若手がいるかどうか、である。

詳しくはきょうの東スポ、大スポ、中京スポ、明日の九スポ(掲載日は変更あり)でお読みください!
よろしくお願いします!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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