阪神の帽子は今年も赤かった⚾️

今朝、名護の宿泊先の朝食会場で、昔馴染みの元夕刊紙記者Mくんにバッタリ。
現在はネットメディアで健筆を振るっている彼と、朝っぱらから昔話に花が咲きました。

聞けば、1月31日に沖縄に来て以来、延々とプロ野球キャンプ取材を続けているという。
元気だなー、おれは去年、1週間沖縄にいたら最後の晩に腹を壊して、もうキャンプ取材もほどほどにしなけりゃ、と思っていたぐらいなのに。

こっちはきょうから、宜野座で阪神キャンプの取材で、足は路線バス。
そう言ったら、楽天の金武キャンプに行くMくんが、「通り道だし、午後から練習試合で宜野座に行くから」と、彼の車で送ってくれました。

これはうれしかったね。
こういうことをうれしく感じる年齢になったんだなあ、という思いも嚙みしめました。

こうして送り届けてもらった阪神の広報体制はかなり厳重。
昨年、いろいろなことがあったからそれも当然か、と心中で納得しながらもらった報道用キャップがこれ。

メーカーはミズノ

なかなかカッコイイ!
えっ、阪神が赤かよ、と思われるかもしれませんが、3年前にはちょっとピンクがかった色のキャップも作っていました。

これもミズノ製

このセンス、なかなかのもんだよなー。
今シーズンは頑張れ、タイガース! という思いを込めた原稿は近々、○スポに掲載される予定です!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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