宮崎の部屋飲み🍶、ぼっちメシ🍚

木挽ブルーの青角ボトル、恵方巻

毎年、キャンプ取材と言えば、昔馴染みの店で食べて飲んで、歌って騒いで、というのが大きな楽しみ。
いや、実際は、野球の取材よりも夜の課外活動のほうが主な目的だったりする。

しかし、コロナ禍の影響で、ここ宮崎も7日まで緊急事態宣言中。
こうなると、われわれも極力外出を控え、部屋でおとなしくチビチビ、パクパクやるしかない。

画像は休業中のピアノバーのママさんがホテルに持ってきてくれた木挽ブルーの青角ボトルと恵方巻。
彼女にウマいつまみをテイクアウトできる居酒屋も紹介してもらい、今キャンプ中はもっぱら部屋飲み、ぼっちメシとなりました。

以下、美味しかったテイクアウトメニューを紹介します。
8日から緊急事態宣言が解除されたら意味ないかもしれませんが。

〈あんばい〉の地鶏もも焼き
同じく宮崎牛ローストビーフ、見た目よりも量があります
同じく10種類の野菜サラダ、宮崎は野菜も美味しいのでオススメ
〈たかさご〉の地鶏もも焼き
同じく牛タン串カツ、見た目よりもウマい

ぼっちメシでも、それなりに結構充実したメニューでした。
ただ、部屋でこういうものばかり食べていると、だんだん外へ行きたくなる、というのが正直なところなんだけど、そこは我慢がまん。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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