きょうの東スポ、大スポ、中京スポに『球界平成裏面史』の広島カープ編・最終回が掲載されています。
朝刊の九スポは原則翌日の朝刊掲載予定なので、ぜひお買い求めください!
ネットの東スポWebにも毎回アップされていますが、これがいつになるかはライターの僕にはわかりません。
これまでの傾向としては、巨人編はその日の朝6時15分、カープ編は朝10時15分ごろにアップされていますね。
さて、カープ編の大トリに登場するのは、ヘッドコーチとしてヤクルトから3年ぶりに復帰した河田雄祐さん。
カープが25年ぶりに優勝した平成28(2016)年以降、何度も東スポの『赤ペン!!』に話題を提供していただきました。
これは25年ぶりに優勝した平成28年シーズン半ばのコラム。
河田さんがまだカープの若手だった平成4年、守備で痛恨のミスをしてしまい、北別府さんの198勝目を消してしまった思い出を綴っています。
日本シリーズの最中も、守備や走塁について貴重なコメントをもらいました。
このときは、50代のこっちも久しぶりに熱くなって取材していたものです。
平成28年のシーズン終了後の定番「今だから書ける」ネタ。
CS前の決起集会で河田さんがサザンの『涙のキッス』をアカペラで熱唱し、鈴木誠と野間がバックダンサーを務めたエピソードを書きました。
河田ヘッドの熱血指導はヤクルト移籍後も続いています。
守備練習を嫌がるバレンティンとの会話を詳しく書かせてもらった記事がこれ。
きょうの最終回には、これまで書き切れなかったカープネタに加え、河田コーチの西武時代の指導ぶりも紹介しています。
どうか御一読ください!