きょうの東スポ、大スポ、中京スポに『球界平成裏面史』の広島カープ編・第5回が掲載されています。
朝刊の九スポは原則翌日の朝刊掲載予定なので、ぜひお買い求めください!
ネットの東スポWebにも毎回アップされていますが、これがいつになるかはライターの僕にはわかりません。
これまでの傾向としては、巨人編はその日の朝6時15分、カープ編は朝10時15分にアップされています。
緒方孝市監督時代の広島は、決して最初から強かったわけではない。
就任1年目の平成27(2015)年は、黒田博樹と新井貴浩が復帰したにもかかわらず、一度も優勝争いにからむことなく4位に終わった。
そうした中、攻撃陣の牽引車としてカープナインを引っ張っていたのが、石井琢朗・守備走塁コーチ兼三塁コーチ。
かつては横浜ベイスターズの1番打者、1998年優勝の立役者でもあった彼が思い切って腕を回すとき、様々なドラマが巻き起こったものです。
いまでは平成28〜30年の3連覇のおかげでファンの記憶から霞んでしまったけれど、こういう出来事と内幕ネタを発掘してこそ「裏面史」でしょう。
ぜひ御一読ください!