きょうの東スポ、大スポ、中京スポに『球界平成裏面史』の広島カープ編・第5回が掲載されています。
朝刊の九スポは原則翌日の朝刊掲載予定なので、ぜひお買い求めください!
ネットの東スポWebにも毎回アップされていますが、これがいつになるかはライターの僕にはわかりません。
これまでの傾向としては、巨人編はその日の朝6時15分、カープ編は朝10時15分にアップされています。
さて、今回の主人公は球界随一の求道者として知られた前田智徳氏。
現役時代は取材嫌いの記者泣かせで、一時は何を聞いても「すみません」「ほっといてくれ」しか言わなかったほど。
そうした最中、平成20(2008)年の日南キャンプ、月刊誌「ウェッジ」の仕事で単独インタビューにこぎつけたんですが、「僕はOKした覚えはないんですけどねえ」と、最初は結構渋い表情。
「こんな終わった選手に話を聞いて、どうするんですか。
来年のいまごろはもう引退してますよ」
仏頂面でそう言っていた前田さんが、どうした加減か、突然堰を切ったようにしゃべり始めて、これが面白いの何の。
この続きは、きょうも元気な紙面でお馴染みの東スポでどうぞ!