最近、DeNA・山崎が「小さな大魔神」と呼ばれていたのが随分昔のように思える。
先月29日の巨人戦で抑えから中継ぎに回されて以来、1イニングもたずに降板したことが3度もあり、リードされた展開での登板も珍しくなくなった。
山崎がラミレス監督に信頼されなくなった理由は何だろう。
結果が出ていないことはもちろんだが、ひょっとしたら、山崎が走者を出しても牽制をしようとしないことも一因ではないか。
山崎は昨年までのプロ5年間、一度も牽制をしていなかった。
しかし、今季は牽制を重視するラミレス監督の方針により、初めて牽制を実行。
そうした山崎の変化に対して、元抑え投手のOB評論家からは、「牽制は投球のリズムを狂わせる」との指摘もある。
あくまでも私見ですが、自分なりの考えをまとめてみました。
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