予想外の早さで今月一軍デビューを果たした中日のドラフト1位新人・石川昂弥(19・東邦)。
初打席初安打を打ってから21打席連続ノーヒットと、しばらくプロの壁にぶつかっていたけれど、ここにきて本来の調子を取り戻してきたようです。
知り合いの中日関係者たちも、「いよいよ真価を発揮してきましたね」と感心することしきり。
高卒新人内野手としては中日の大先輩・立浪和義以来の逸材と言われるスーパールーキーは、1年目でレギュラーを取れるのだろうか。
石川昂がまだ中学3年生だったころから取材してきた話を中心に、改めて彼の原点を検証し、将来性を占ってみました。
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