雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ🚴‍♂️

午後2時ごろ、葛西臨海公園なぎさ橋の近辺

6月19日の開幕以来2週間、ハマスタ、神宮、東京ドームと、足繁くプロ野球のゲーム取材に通ったけれど、今週はパタッとその予定がなくなってしまいました。
重点的に取材しているセ・リーグの試合がすべて名古屋以西に移り、パ・リーグも2カードが地方で行われるため。

そうした中、千葉のZOZOマリンではきょうからロッテ−西武の6連戦。
1試合か2試合でも取材に行こうかと思っていたのですが、コロナ禍による取材規制が敷かれている事情などから、やはり見合わせざるを得なかった。

こういうご時世なので、どの球団も試合取材に訪れるメディアに対して様々な制限を設けている。
コロナ禍でも昨年までと同様、ふつうに取材しているようでいて、A先生も結構苦労しているのですよ。

しかし、それやこれやのおかげで、久しぶりにサイクリングできる時間ができたのはありがたい。
ロードバイクに乗ったのは5月31日以来、1カ月1週間ぶりで、定番の葛西臨海公園まで走ってきました。

ここまで来たときは雨風ともに結構キツく、帰りは大変かなと思ったけれど、どうにかずぶ濡れを免れて帰宅。
本日の走行距離は43.7㎞でした。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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