東京スポーツ『赤ペン!!』242

巨人のキャンプ、新外国人の評判が滅法いい。
ビエイラ、サンチェスが第1クールからブルペン入りすれば、現役大リーガーのパーラ(ナショナルズ)も初日からランチ特打に登場し、原監督も独特の言い回しで絶賛していた。

ちなみに、巨人にはかつて、サンチェス、パーラと同姓の選手が在籍していたことがある。
当時の登録名はサンチェ、ホセだったが、姓のスペルは同じ。

オールドファンなら覚えている人もいるだろう。
野球の実力もさりながら、いま思いだしても大いに笑えるエピソードをいくつも残していたから…。

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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