東京スポーツお正月特別号『赤ペン!!』特別編

今年の仕事納めも毎年恒例、東スポ(大スポ、中京スポ、九スポ)のお正月特別号に寄稿した『赤ペン!!』特別編。
〆切がちょっと前だった関係上、ソフトバンク・柳田の〝生涯契約〟や広島・菊池の〝メジャー断念〟はネタにできませんでした、あしからず。

では何が載っているのかというと、今年突然プロ野球復帰宣言をぶち上げた、来年48歳になる〝アノ人〟。
清原監督のトライアウトに参加するとか、N国党から出馬するとかいった話題はさておいて、アノ人が本当に、現実に球界に関われるような選択肢が存在するのかどうか、つらつらと考えてみました。

拙稿以外にも、特別企画、プレゼント企画満載の東スポお正月特別号は、分厚くなったぶん1部350円。
きょう29日から年明け1月3日まで販売しているので、旅行、帰省、Uターンのお供にぜひどうぞ。

ちなみに、A先生が帰省している広島県竹原市は明日30日から発売の予定。
このあたりで夕刊フジや日刊ゲンダイのお正月号まで売っているかどうかはチェックしていません、あしからず。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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