東京スポーツ『赤ペン!!』237

今年最後の『赤ペン‼︎』掲載はクリスマスイヴ発行の紙面となりました。
読者のみなさん、メリークリスマス♪ というタイミングと、今週のネタとは何の関係もありません。

巨人・阿部二軍監督が就任以来、精力的な活動を展開中です。
ドミニカへ新外国人の視察に行き、秋季キャンプでは二軍の若手を鍛え、来季はよみうりランドで母校・中央大と二軍の交流戦を行うと発表するなど、すっかり今オフの主役になっている。

最近では、原監督も事あるごとに「今後は慎之助を盛り立てていこう」と周囲の関係者に話していると聞きました。
しかし、阿部二軍監督自身もコメントしていたように、巨人のファームの若手のレベルは決して高いとは言えない。

来季、現状の二軍からどれだけ一軍の役に立つ戦力を送り込むことができるのか。
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※一部地域は翌日水曜発売。
※朝刊の九州スポーツも同日掲載(ただし紙面の都合上、水曜以降掲載となる場合もあります)。
※ネット転載は原則として翌日水曜日11時以降。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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