荒川河川敷の水が引かない

先週20日(日)の新荒川野球場はかなり水が引いていた
きょう26日(土)来てみたら、きのう25日(金)の大雨で水溜まりが増えている

きょうは昼間の最高気温が24℃と久しぶりのポカポカ陽気。
こういう日に走っておかないテはないと、11時過ぎに愛車グレッグレモン・マイヨジョーヌクラシックにまたがって出かけたら、なんと荒川河川敷に出る前にパンクしてしまった。

ちょうど赤羽から新荒川大橋に出る直前の交差点で、前輪のタイヤが急速に萎んでゆく。
しかし、最近は赤羽も便利になったもので、こういうロードバイクを扱っている自転車屋さんが非常に多い。

スマホで調べた一番近い〈サイクルスポット〉に行き、クリンチャータイヤを外してチューブを引っ張り出してみた。
そこで、いつの間にかタイヤの中でシワが寄り、その部分が劣化して穴が空いているのを発見。

自分もロードに乗っているという店員さんが手際よくシュワルベのチューブに交換してくれて、あっという間に修理完了。
さっそく荒川河川敷に出てみると、きのうの雨のおかげで新荒川野球場の水溜まりが増えている。

先週20日(日)のゴルフ練習場はほとんど溜池状態だった
きょう26日(土)は河口側のほうから水が引き始めていた

岩淵水門の向こう側にあるゴルフ練習場は、ほんの少し水が引いていた。
しかし、使えるようになるのはまだまだ先でしょうね。

先週20日(日)の荒川右岸サッカー場と河川敷の舗装路
きょう26日(土)は舗装路の乾いた部分が広がったくらい

江北橋周辺の舗装路、サッカー場の状態は先週からほとんど変わらず。
このぐらいなら十分走れるとばかり、果敢に疾走している同好の士も見かけましたが、自転車を汚したくない私は上の舗装路を選択。

新小岩〈五十番〉のオムライス、野菜スープ、おろしニンニク、しめて1080円

遅めの昼食は久しぶりに新小岩〈五十番〉でオムライス、野菜スープにおろしニンニクを混ぜて完食。
いわゆる町の中華屋ではここが一番ですね。

なお、走行距離は47.1㎞と、先週の45.3㎞よりちょっと伸びました。
暖かいうちに一度は100㎞走っておきたいけど、時間があるかどうか。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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