東京スポーツ『赤ペン!!』224

久しぶりに大声援の中で打席に立った〝怪物〟清宮を見た。
先週11日、東京ドームでの日本ハム-楽天戦、1-1の同点で迎えた八回2死満塁で打者は清宮。「スター・ウォーズ」のテーマ曲が流れ、スタンドはたちまちこの日最高の盛り上がり。

しかし、結果は…。
同級生のヤクルト・村上が10代のシーズン本塁打記録に迫る中、清宮の打棒が一向に上がってこない。

そう言えば、清宮の早実の先輩・斎藤も一軍で姿を見なくなって久しい。
彼ら、かつてのドラフト1位の評価はどうなっているのか、守備担当の緒方、投手担当の木田両チーフコーチに聞いてみました。

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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