大相撲九月場所の優勝候補大本命は横綱・白鵬、対抗馬の関脇・貴景勝は痛めた膝に不安が残る。
…などと先週の放送で予想したら、とんでもないことになっちゃいました。
白鵬は初日に北勝富士に敗れただけでなく、右手小指の骨折で休場。
一方、貴景勝は持ち前の押し相撲できょうまで土着かずの5連勝!
私としては信頼する記者、関係者、解説者、協会幹部の方々のコメントを取材し、十分吟味した上で導き出した予想だったのですが。
…と、他人に責任転嫁しちゃいかんな。
ただ、識者の方々から、こんな不満の声が上がっているのも確か。
「最近の力士は場所前の稽古で真剣に相撲を取ってない! だからわれわれもダマされるのだ!」
これも責任転嫁と言えば責任転嫁ですよね。
力士たちにしてみれば、稽古の勝った負けたぐらいでそんなに大騒ぎしないでくださいよ、と言いたいところでしょう。
実際、予想が外れた裏側を取材してみるといろいろありまして。
あっ、これ以上書いたら明日しゃべるネタがなくなってしまう。
プロ野球の取材ネタもちゃんと用意してますからねー。
明日もよろしくお願いします!