東京の名将を訪ねる

帝京高校の校門を入ってすぐの左手に並んでいる優勝、準優勝の記念碑

高校野球の名将を訪ね歩くインタビュー取材、第2回は画像の帝京高校でした。
一番手前、帝京が初優勝した平成元年(1989年)の第71回選手権大会は、私が初めて取材した夏の甲子園でもある。

令和元年の今年、ふたたび帝京が甲子園に出場し、全国制覇すれば「元年連覇」となるところだったが、きのうの準々決勝で惜しくも敗退。
一夜明けたきょう、懇切丁寧に対応していただいた前田三夫監督、帝京野球部の方々に感謝致します。

何を聞いて何を書くのか、某雑誌が発売されるまで少々お待ちください。
読み応えのある記事になることだけはいまから保証します。

なにしろ、書き手がいいから。
と言う以上に、名将の方々のお話が大変面白いからですけどね、もちろん。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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