連休初日はチャリの日

岩淵水門の近く。荒川河口より20㎞の地点。

きょうは連休初日で梅雨の中休み。
仕事が一段落したばかりで、甲子園で行われるオールスター第2戦にも、大相撲名古屋場所にも取材へ行く予定がない。

となったら、やっぱりチャリに乗るしかないよな。
先月は2回しか走ってないし、先月16日以来ほぼ1カ月ご無沙汰してるし。

本当はS県H市の山に行きたかったんだけど、長梅雨による路面の状況が不安につき、川っぷちの舗装路を選択。
ロードバイクのグレッグレモンで、自宅〜王子〜荒川河川敷〜新小岩〜荒川河口〜自宅といういつものコースを軽く流して50.9㎞でした。

今回はブランクが短かったせいか、膝がよく回り、スピードもそこそこ。
昼飯の定番、新小岩〈五十番〉の酢豚ライスも美味しく完食。

〈五十番〉は新小岩に住んでいた20年以上前から馴染みにしている中華屋さん。
このボリュームと旨さで1080円という酢豚ライスのコスパは東京随一!

これだけカロリーを摂ったら当然燃焼しなきゃいけないので、前回よりもコースを伸ばし、約8カ月ぶりに荒川河口まで。
週末とあって、ここまで足を伸ばしている同好の士もたくさんいました。

東京側河川敷の突端から荒川河口橋を望む。

あー、いい汗かいた。
さあ、風呂だビールだ大相撲中継だ♪

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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