東京スポーツ『赤ペン‼︎』214

今週は広島のドラフト1位新人・小園がデビュー早々「やらかした」エラーについて考えてみました。
「マツダスタジアムの内野グラウンドでエラーをしてしまうのは仕方がない」と指摘していたのは、ショートの先輩・梵。

いや、もっと昔、土のグラウンドだった旧広島市民球場でも、野村謙二郎(のち監督)や東出輝裕(現打撃コーチ)はいっぱいエラーをしていた。
大体、彼らの大先輩、球団史上最高のショートとも言われる慶彦さんにしてから…。

なぜカープの歴代ショートはエラーを散々繰り返したのか。
にもかかわらず、彼らが主力選手になれた理由は何なのか。

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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