これを書いているいま、きょうもカープは勝っている。
だからヤクルトは負けていて、スコアは七回で11−0だから、大逆転劇が起こるとは考えにくい。
2年目でプロ初先発のカープ・山口は七回ツーアウトまでノーヒットノーラン、四球1個。
最後までいったら、明日はこの快挙をしゃべらなきゃ、と思っていた矢先に村上にレフト前ヒットを打たれてしまった。
しかし、熊工・山口対九州学院・村上の〝熊本同級生19歳対決〟はなかなか見応えがありましたね。
これが11−0じゃなく、0−0〜3−3までの勝負だったら、絶対に明日のネタにしたんだけどなー。
それではと甲子園の伝統の一戦、阪神−巨人戦をチェックしたら、きょうも巨人が負けている。
巨人に元気がないとつまんないんだよなー、今年56歳で、平成年間のほとんどを巨人の取材に費やしたA先生としては。
そこで思い出したのが、元カープの名捕手に伺った傑作な解説。
今朝も電話でお話を伺ったんですけどね。
「原監督ものう、もうちょっと考えにゃあいけんよ。
特に4番の岡本じゃけどの、こういうことを原が直接教えてやったらええんじゃないかと、わしは思うんじゃが…」
この続きは明日しゃべります。
ただ、急遽予定が変わることもあり得ますので、その節はご容赦くださいませ。