5月2日以降、スポーツ新聞をめくって、「令和初」という見出しが目に飛び込んでこない日はない。
とくに巨人は令和初安打、令和初本塁打、令和初打点、令和初完投勝利と〝初物役満状態〟である。
ちなみに、スポーツ紙でも散々書かれていたように、「平成初」の本塁打を打ったのが現役時代の原辰徳・現監督。
平成元年4月8日、東京ドームで行われたヤクルトとの開幕戦、私はしっかり現場で見ていました。
今季序盤の巨人は、田中俊太、山本泰寛、北村拓己、田中皓太と、原監督が抜擢した若手も大活躍。
これまた、井上真二、緒方耕一、木田優夫と、若手が続々と台頭してきた平成元年を思い起こさせずにはおかない。
令和元年と平成元年の共通点、日を追うごとにましている感もある。
どんなところが、と言うとですね…この続きは本日の東スポ、大スポ、中京スポでお読みください!
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