東京スポーツ『赤ペン‼︎』201


新タイトルカット『赤ペン‼︎』第5弾はまたまた伊豆大島ツアーからの一コマ。
三原山の火口周辺、カルデラ地帯の火山灰の上を走っているところです。

火山灰は結構厄介で、あまりに乾燥し過ぎていると地面がフカフカになり、いくら力を入れてこいでもトルクがかからない。
この写真はほとんどタイヤが沈んでいないから、割と走りやすいところで撮影されたんでしょうね。

さて、今週の主題はきのうのBlogにも書いた通り、今年80歳で亡くなった近藤昭仁さんの思い出です。
アキさんは数々の実績を残しているけれど、ぼくにとってはやはり、2度務めた巨人ヘッドコーチ時代の会話が最も印象深い。

よかったら御一読ください。
…なんて書くと、「よかったらじゃないだろ、ぜひ! とかけよ」と、アキさんのあの甲高い声が聞こえてきそうだなあ。

※一部地域は翌日水曜発売。
※朝刊の九州スポーツも同日掲載(ただし紙面の都合上、水曜以降掲載となる場合もあります)。
※ネット転載は原則として翌日水曜日11時以降。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る