Number今週号の特集は「イチロー引退」、「プロ野球、平成の黄金ルーキー秘話」の2本立て。
ぼくは後者の1本、田中将大の記事を書いています。
いまでこそ、ニューヨーク・ヤンキースの大黒柱として、押しも押されもせぬメジャーリーガーとなったマー君。
しかし、駒大苫小牧から入団して1年目の2007年、これほどの大物になると予想した人は少なかったんじゃないか。
真っ直ぐの最高速度は147㎞、変化球もスライダーしかなく、走者を出すと弱気の虫が顔を出す。
そんなマー君はいかにして高卒1年目で2桁勝利をマークするほど急激に進化を遂げたのか。
楽天時代の女房役・嶋基宏とともに振り返ってみました。
よかったらぜひ御一読ください!