【明日14日発売!】Sports Graphic Number 974『ICHIRO OPENING 2019 イチローを見よ。/イチロー 開幕、かく戦えり。』

(発行:文藝春秋 2019年3月28日号 定価:590円=税込)

3月20、21日、東京ドームで行われるメジャーリーグ公式戦で、イチローが28年目の開幕を迎えます。
そこで、Sports Graphic Numberがまたイチローの特集号を編みました。

これで通算何冊目、いや何十冊目になるんだろう?
日本とアメリカのシーズン最多安打、日米通算2000安打、3000安打、4000安打、メジャーのみでの2000安打、3000安打と、節目になる記録と活躍が誰よりも多く、そのたびに特集号を出している(ような印象が強い)だけに、とてもすぐには頭に浮かんでこない。

そのイチローは1994〜2000年に7年連続で首位打者となったオリックス時代、開幕戦に登板した日本のエース投手たちとどのような戦いを演じていたのか。
96年の日本ハム・岩本勉、97年の西武・潮崎哲也、99年のロッテ・黒木知宏各氏にじっくりと伺って一文にまとめました。

題して『イチロー開幕、かく戦えり。』
ぜひ御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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