東京スポーツ『赤ペン‼︎』197

ホームページをリニューアルしてから1カ月余り、デザイナー兼管理人さんにお願いしてWORKSのタイトルカットを増やしました。
見るヒトが見たら、A先生、古い(=若いころ)写真を使ってんな〜、と一発でバレるだろうけど、ま、そこはあんまり突っ込まないように。

このキャノンデールのプロフェットはいいバイクだったなあ。
当時は初心者かつビビリのくせにダウンヒルにハマっていて、しがみついてさえいれば乗り手を下まで運んでくれるようなバイクがほしかったところ、行きつけのショップ〈m.d.s〉のてんちょに勧められたのが、前後ともサスペンションのストローク量に定評のあるコイツだったのです。

この画像は富士見パノラマスキー場のマウンテンバイク専用コースで、プロのライダーによるスクールに参加した際、てんちょが撮ってくれたもの。
こうして見ると上手そうに見えますが、実際はガチガチだったんだよね。

え? そんなことより、今週のネタを説明しろ?
はい、最近マスコミを賑わせた広島カープのチケット問題とその内幕について、深く、しんみり、ノスタルジックに私見を語っております。

ああいう騒ぎが起こるたび、昔の広島市民球場はよかったなあ、と思うよね。
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※一部地域は翌日水曜発売。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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