東京スポーツお正月特別号/『赤ペン‼』特別編

東京スポーツ『赤ペン‼』

 「原さん、また何かあったら、試合中でもすごい剣幕で怒るんですかね」
 原監督が三度復帰を果たした巨人、球団関係者やチームスタッフの間ではそんな気を揉む声がしきりだ。

 2019年に優勝を奪回できるかどうかは、丸、炭谷ら補強戦力の活躍もさりながら、原監督自身による〝アンガー・マネジメント〟も重要なポイントになりそうである。

 (本文より)

 今年最後の原稿はやっぱり東スポ(大スポ、中京スポ、九スポ)です!
 この続きは29日(九州スポーツ版、及び一部地域は30日)発売される東スポのお正月特別号でお読みください。

※1部300円
 販売期間2018年12月29日~2019年1月3日

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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