里山でやり直し

里山トレイル

 西伊豆の山伏トレイルツアーでスキルと体力の限界を痛感し、またH市の里山へライディングの練習に行ってきました。
 仕事はちゃんとやっているのかと言われそうですが、やっているからこういうところへ行けるのです。

 物書きの業界は今週からそろそろ年末年始進行に入り、西伊豆から帰ってきてからきのうまでに書いた原稿が3本。
 3本目の〆切は来週月曜で、翌日の火曜に山へ行く予定にしていたところ、天気予報では火曜からしばらく雨だとか。

 となると、何とか原稿を金曜中に仕上げて、土曜に山へ行くしかない。
 日曜はショップのツアーなどで大勢バイカーがやってきて、メチャ混みになったりしますからね。

 きょうの路面はそこそこドライだったけど、いざ走り始めてみたら、まだ西伊豆の疲れが抜けていなかった。
 おまけに少々寝不足で、前回や西伊豆に比べると、なかなか会心のライドとはいきませんでした。

 年内に行けるのはあと1~2回。
 次は月曜かな。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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