平成最後の忘年会は肉が多い

忘年会

 ゆうべはヤクルト打撃コーチ・石井琢朗、詩織夫妻(画像左)、フジテレビ・植村先輩(手前)と毎年恒例の忘年会。
 今年も大いに飲んで食べて、しゃべって笑ってまたしゃべって、楽しい一夜を過ごさせて頂きました。

 場所は六本木ヒルズの5階にあるダイニング・バー。
 ヒルズには仕事で来たことはあっても、こういうところで食事をしたのは初めてで、何となくバブルの時代を思い出した。

 植村先輩と私はあの浮かれた時代の絶頂期、飲み食いもタクシーの深夜料金も経費で落とすことがしょっちゅう。
 という話をしていたら、元アナウンサーの詩織さんは「え~? そうなんですか」。

 あっ、もちろん野球の話もしましたが、これは割愛。
 ヤバいネタだからではなく、私が酔っ払って正確な内容を覚えていないので。

忘年会

 この日のメーンディッシュは2ポンド・トマホークステーキ(画像中央)。
 9000円もするだけあり、食べ応えたっぷりでしたな。

忘年会

 それにしても、平成最後の忘年会は肉が多い。
 先週12日水曜の〈肉山2階貸切忘年会〉では、この店自慢の赤身肉(画像)のフルコースを堪能したばかり。

 ちなみに、肉山のオーナー・光山英明さんと石井コーチは同い年の友だち同士だそうです。
 来年はぜひご一緒したい。

忘年会

 14日金曜はTBSラジオ『森本毅郎スタンバイ!』の忘年会。
 このときは神谷町のドイツ料理屋で、ハム、豚肉、フランクフルト(画像)と、やっぱり肉系のお店でした。

忘年会

 幹事兼MCはディレクターの志田さん(画像左)、プレゼントを配ったサンタ役はリポーターの近堂さん(右)。
 酒も料理も次々におかわりを持ってきてくれて、みんな優しいなあ、うれしいなあ、と感激していたら、最後になって「お話をお願いします」だって(まったくモー!)。

忘年会

 15日は神楽坂のお好み焼き屋〈広島っ子〉で、出版社サンライズパブリッシング社長・川田さんと忘年会。
 ここも基本は肉なんだけど、メーンのお好み焼きは海鮮スペシャル1890円(画像)を注文しました。

 仕事のほうはまだまだひと段落とはいきません。
 飲み過ぎ、食べ過ぎに注意して頑張らねば。


スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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