上野隆 プロフィール

1952年1月17日生まれ。長崎県で3人兄弟の長男として誕生し、鹿児島県で育つ。
長崎大学を卒業後、1977年に朝日新聞社に入社。高知支局、岡山支局を経て大阪本社運動部に勤務。
その後、東京本社で西武ライオンズ、読売ジャイアンツなどを担当し、名古屋支局でデスクを勤める。
1997年、ふたたび大阪本社に復帰した。
2003年12月12日、永眠。

記者のひとりごと

当コンテンツは、上野さんが心斎橋法律事務所(所長 本渡諒一弁護士)の事務所報「道偕」に月に1回連載されていたコラム「記者のひとりごと」を、滋子夫人の許諾を得て転載させていただくことになったものです。
上野さんの他界の後、このコラムは小冊子にまとめられ、故人をよく知る方々の間で読み継がれてきました。
上野さんの薫陶を受けた人間のひとりとして、この原稿がより多くの人々の目に触れることを願ってやみません。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る