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月刊PHP4月号『ヒューマン・ドキュメント/靴職人・矢口昇』
2016年03月10日(木)


 久しぶりに、スポーツとは何の関係もない人物の短編ノンフィクションを書いてみました。
 婦人靴を作ってちょうど60年、日本ではもちろん、世界的にも指折りの職人として知られる矢口昇さん。

 この人、テレビ、新聞、雑誌などのマスコミにはほとんど取り上げられたことがなく、インターネットで検索してもなかなか情報が引っかからない。
 文字通り、知る人ぞ知る存在なのです。

 ぼくが生まれる前の1956年、15歳だった矢口さんは、集団就職で夜行列車に乗り、山形の寒村から上京。
 以後、様々な靴工場に住み込みで働き、経験を積みながら腕を上げ、美智子妃殿下の靴を作るまでになる。

 しかし、それはまだ、靴職人修行の入口に過ぎなかった。
 この先、東京都北区昭和町にある工房でじっくりとうかがった物語は、どうぞ月刊PHP今月号に掲載されている拙文でお楽しみください。

 ちなみに、この〈ヒューマン・ドキュメント〉では以前、2015年6月号でNHKのスポーツアナウンサー・工藤三郎さんについて書かせていただきました。
 今回も前回に優るとも劣らぬ人間ドラマが書けたと自負しております。

(発行:PHP研究所 3月10日発売 定価:205円=税込/本体:190円)
月刊PHP4月号
ヒューマン・ドキュメント
生涯精進の江戸竿師
中根喜三郎
定価205円