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Number959『100回大会記念・夏の甲子園100人のマウンド/水野雄仁』
2018年08月16日(木)

 甲子園は高校野球選手権第100回記念大会真っ盛り!
 ということで、我が国を代表するスポーツ総合雑誌〈Sports Graphic Number〉も夏の甲子園大特集を組んでおります。

 しかも、1号だけではとても100回分語りきれないということでしょうか、2号連続で展開するという物々しさ、いや、スケールの大きさ。
 前号が『史上最強高校を探せ』、きょう16日発売の最新号が『100人のマウンド』、つまり「史上最強投手は誰か」。

 Number Webでアンケート調査を行い、得票数の高かった投手の往年の勇姿と活躍ぶりを振り返る永久保存版。
 巻頭から、松坂大輔、桑田真澄、斎藤佑樹、菊池雄星、大谷翔平、藤浪晋太郎と錚々たる顔ぶれで読み応えたっぷり。

 そうした中、私が執筆したのは「やまびこ打線」池田高校のエース兼4番・水野雄仁。
 1983年春の選抜で優勝投手となり、防御率0.00をマークした怪物が、同年夏の大会で1年生エース桑田のPL学園に敗れるまでを描いています。

 今回の取材で最も興味深かったのは、当時広島商業のエースで、水野に頭部死球を与えてしまった沖元茂雄の証言。
 水野自身が「あの死球以降、試合の記憶が飛んでいる」と語っている一方で、沖元は何を考えていたのか。

 頭にぶつかった球種について、NHKのテレビ中継で解説を務めた山中正竹氏は「シュート回転した真っ直ぐ」と指摘し、水野自身も「シュートだったと思う」と振り返っている。
 しかし、いま高陽東高校で監督を務めている沖元自身は、まったく違う球種だったと証言したのです。

 この続きはぜひ、Numberでお読みください!

(発行:文藝春秋 2018年8月30日号 定価:590円)
Number959
夏の甲子園
100人のマウンド
池田高校・水野雄仁
定価590円