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『ウディ・ガスリー わが心のふるさと』(WOWOW)
2012年05月14日(月)
Bound for Glory

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 アカデミー賞の季節になるたびに毎年WOWOWで放送される、1970年代を代表する映像叙事詩。
 撮影賞のハスケル・ウェクスラー、音楽賞のレナード・ローゼンマンが再現した1930年代のアメリカ社会はいま見てもまったく色褪せていない。
 しかし、この時代に見直してみて、いいなあ、感動するなあ、とは思うものの、熱心なリピーターを生んで名作化、及びカルト化するまでには至っていない。
 これはハル・アシュビ―監督作品の特長でもある。
 1978年の名作『帰郷』もそうだった。
 ジェーン・フォンダやジョン・ヴォイトにとっては円熟期のベストに数えられる1本だったのにね。
 この『ウディ・ガスリー』では主人公を演じるデヴィット・キャラダインもさりながら、妻のメリンダ・ディロン、友人のランディ・クエイド、流しのギタリスト(実は労働組合の勧誘員)を演じるロニー・コックスがいい。
 ガスリーはカントリー&ウエスタンの大御所で、ボブ・ディランの師匠的存在。のちにブルース・スプリングスティーンにも多大な影響を与えたことで知られる。
 オヤジにとっては家族や彼女と一緒に見るより、寝酒をやりながら1人で見るのに向いているかな。お勧め度はB。

(1976年 アメリカ=MGM、ユナイテッド・アーティスツ 148分)

 ブルーレイ&DVDレンタルお勧め度
 ※A=ぜひ!(^o^) B=よかったら(^^; C=ヒマなら(-_-) D=やめとけ(>_<)

40『男たちの大和 YAMATO』(2005年/東映)B
39『ロリータ』(1962年/英・米)B
38『エクソシスト2』(1977年/米)B
37『プリンセス・トヨトミ』(2011年/東宝)D
36『劇場版 科学忍者隊ガッチャマン』(1978年/松竹・富士)C
35『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(1995年/米)B
34『孤高のメス』(2010年/東映)A
33『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』(2009年/東宝)B
32『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002年/加・米)A
31『ザ・タウン』(2010年/米)C
30『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(2001年/米)B
29『恐怖の報酬』(1953年/仏)A
28『モンゴル』(2007年/独ほか)C
27『ペイチェック 消された記憶』(2003年/米)B
26『アウェイク』(2007年/米)A
25『御用金』(1969年/東映)B
24『普通の人々』(1980年/米)A
23『人生劇場 飛車角と吉良常』(1968年/東映)B
22『おっぱいバレー』(2009年/東映)B
21『反撥』(1965年/英)B
20『黒部の太陽』(1968年/日活)B
19『ディボース・ショウ』(2003年/米)B
18『クライシス・オブ・アメリカ』(2004年/米)C
17『ネットワーク』(1976年/米)C
16『チーム・バチスタの栄光』(2008年/東宝)C
15『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年/伊・仏)B
14『ロンゲスト・ヤード』(1974年/米)A
13『北京の55日』(1963年/米)C
12『タイ・カップ』(1995年/米)A
11『めまい』(1958年/米)B
10『おかしなおかしなおかしな世界』(1963年/米)C
9『ザ・ロード』(2009年/米)C
8『黄金の七人』(1965年/伊)B
7『白いリボン』(2009年/オーストリアほか)B
6『ミーン・ストリート』(1973年/米)A
5『デルス・ウザーラ』(1975年/ソ・日)A
4『JSA』(2000年/韓国)B
3『あしたのジョー』(2011年/東宝)C
2『ボーン・アイデンティティー』(2002年/米)A
1『ハイ・クライムズ』(2002年/米)B