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『エルム街の悪夢』(WOWOW)
2017年09月18日(月)
A Nightmare on Elm Street


 このシリーズは第3作『エルム街の悪夢3 惨劇の館』(1987年)を地上波テレビの吹替版で見ている。
 1980年代を代表するホラー映画スター、フレディ・クルーガーを退治するため、ヒロインをはじめとする若者たちがみんなでひとつの悪夢を見る、というアイデアが面白かった。

 その第3作に登場した心理学を専攻する大学院の研究生がこの第1作のヒロイン、ナンシー・トンプソンで、演じているのはどちらもヘザー・ランゲンカンプ。
 彼女はシリーズ最終作(というより番外編か)『エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア』(1994年/日本劇場未公開)にも同じ役で出演しており、本シリーズの生みの親であるウェス・クレイヴンの愛情が感じられる。

 クレイヴンが自ら監督・脚本を務めているのは第1作と最終作の2本だけ。
 当然、この第1作にかけるクレイヴンの思い入れは相当なものだったようで、フレディをオリジナリティのある冷酷なキャラクターにしようというこだわりがひしひしと伝わってくる。

 とりわけ、冒頭でティナ(アマンダ・ワイス)が寝室の天井にたたきつけられて殺されるシーンは、80年代ホラーの代表的な名場面だろう。
 グレン(ジョニー・デップ!)の身体がベッドに沈み込み、その穴から大量の血が噴き出す場面の迫力もなかなかのもの。

 現代ではさすがに古臭く感じられる部分もあるが、この種の映画のオールドファンには見応え十分。
 オススメ度B。

(1984年 アメリカ=ニュー・ライン・シネマ/日本配給1986年 日本ヘラルド、アルシネテラン 91分)

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 ※A=ぜひ!(^o^) B=よかったら(^^; C=ヒマなら(-_-) D=やめとけ(>_<)

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