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『女ガンマン 皆殺しのメロディ』(WOWOW)
2017年04月16日(日)
Hannie Caulder


 この映画を初めて見たのは中学生のころ、広島ホームテレビ(テレビ朝日系)の『土曜洋画劇場』という夜9時から放送されていた1時間半枠の洋画番組だった。
 当時の局名はNET、解説は筈見有弘さんで、『戦闘機対戦車』(1973年)とか『殺人ブルドーザー』(1974年)とか、ラインナップはいつもB級感、マイナー感いっぱい。

 ショボいなあ、安っぽいなあ、いい加減だなあ、と思いながら、毎週両親と一緒に(!)見ていた映画の中で、珍しくよく出来ている、と思ったのがこの『女ガンマン 皆殺しのメロディ』なのです。
 主演のラクエル・ウェルチの全裸にポンチョ(!)といういまのDVDのジャケ写にも使われているスタイルが、童貞だった中学生の脳裏と股間に刻み付けられないわけがない。
 
 いま見直してみて、改めてビックリしたのは、バート・ケネディ監督作品なのに、実はイギリス映画だったということ。
 さらに、銃の指南役にロバート・カルプ、女性専用拳銃をつくってくれる職人にクリストファー・リー、お尋ね者の敵役にアーネスト・ボーグナイン、ジャック・イーラム、ストロザー・マーティンと、なかなか豪華なオールスターキャスト。

 なお、ウェルチは『恐竜100万年』(1966年)のビキニスタイルの原始人役でブレークした26歳当時、すでにふたりの子持ちで、この映画が公開された翌年に『女ガンマン』の製作者パトリック・カーティスと2度目の結婚をしている。
 で、本作が公開された直後に離婚、さらに2回結婚、やっぱイイ女だったからだろうな〜😅

(1971年 イギリス/日本劇場未公開、テレビ初放映年月日=不明 95分)

 ブルーレイ&DVDレンタルお勧め度2017リスト
 ※A=ぜひ!(^o^) B=よかったら(^^; C=ヒマなら(-_-) D=やめとけ(>_<)

25『さらば愛しき女よ』(1975年/米)B
24『バーディ』(1984年/米)B
23『父 パードレ・パドローネ』(1977年/伊)B
22『カンバセーション…盗聴…』(1974年/米)B
21『マン・オン・ワイヤー』(2008年/英、米)B
20『ザ・ブリザード』(2016年/米)C
19『クール・ランニング』(1993年/米)B
18『完全なるチェックメイト』(2015年/米)B
17『ルーム』(2015年/加、愛)B
16『イット・フォローズ』(2015年/米)C
15『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年/米)C
14『ザ・コア』(2003年/米)D
13『怪談』(1965年/東宝)B
12『切腹』(1962年/松竹)A
11『「ベガルタ」〜サッカー、震災、そして希望〜』(2016年/英)A
10『ユーズド・カー』(1980年/米)B
9『突破口!』(1973年/米)A
8『目撃』(1997年/米)B
7『ブラック・スキャンダル』(2015年/米)B
6『シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄』(2015年/米)C
5『ゾンビシャーク 感染鮫』(2015年/米)C
4『ロボシャークvs.ネイビーシールズ』(2015年/米)B
3『シェルター』(2010年/米)C
2『僕だけがいない街』(2016年/ワーナー・ブラザース)C
1『誰も知らない』(2004年/シネカノン)A