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『ブレードランナー/ファイナル・カット』(NHK-BS)
2017年07月22日(土)
Blade Runner: The Final Cut

 6月27日13時より、NHK衛星放送の〈プレミアムシネマ〉で放送されたもの。
 今年10月、35年ぶりの続編『ブレードランナー2049』が公開されるため、予習にピッタリのタイムリーな企画ではある。

 ぼくもこの作品は大好きで、劇場やテレビ放送で何度も繰り返し見たのはもちろん、この『ファイナル・カット』もDVDが発売された直後に購入、鑑賞している。
 当時の感想は旧ホームページの2008年1月19日付同年同月20日付記事に詳しく書いた通り。

 ただ、今回の再見で感じたのは、ラスト近くでロイ(ルトガー・ハウアー)の手から白い鳩が飛び立つシーンは旧バージョンの夜明けのままでもよかったんじゃないか、ということ。
 この場面はこの『ファイナル・カット』で初めて夜空に修正されており、そのほうが整合性が取れていることも確かだが、早朝の空のほうが見る者をホッとさせ、登場人物たちにもまだ明るい未来があることを感じさせる。

 また、現実にこのクライマックスの撮影中に夜が明け始めていたため、デッカード(ハリソン・フォード)に声をかけるガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)は早朝の光の中に立っている。
 鳩が飛び去った直後にこの場面になると、いかにも唐突な印象を受けるのだ。

 オススメ度A。

(1982年、2007年 アメリカ=ワーナー・ブラザース 117分)

 ブルーレイ&DVDレンタルお勧め度2017リスト
 ※A=ぜひ!(^o^) B=よかったら(^^; C=ヒマなら(-_-) D=やめとけ(>_<)

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54『二ツ星の料理人』(2015年/米)B
53『炎の人ゴッホ』(1956年/米)B
52『サイレント・ランニング』(1972年/米)B
51『アンドロン』(2015年/伊、英、馬)D
50『アウトバーン』(2016年/米、独)B
49『カラーパープル』(1985年/米)A
48『ブリッジ・オブ・スパイ』(2015年/米)A
47『超高層プロフェッショナル』(1979年/米)C
46『特攻大作戦』(1967年/米)B
45『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』(2015年/米)B
44『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』(2005年/米)D
43『エミリー 悪夢のベビーシッター』(2015年/米)C
42『チリ33人 希望の軌跡』(2015年/智、哥)B
41『人生は小説よりも奇なり』(2014年/米)C
40『ファミリー・プロット』(1976年/米)A
39『グッド・ネイバー』(2016年/米)C
38『エージェント・ウルトラ』(2015年/米)B
37『デッドプール』(2016年/米)B
36『ちはやふる−下の句−』(2016年/東宝)B
35『ちはやふる−上の句−』(2016年/東宝)B
34『クリーピー 偽りの殺人』(2016年/松竹、アスミックエース)D
33『ザ・コントロール』(2016年/米)D
32『ダイヤルM』(1998年/米)B
31『ランス・アームストロング/ツール・ド・フランス7冠の真実』(2013年/米)A
30『ラスト・スキャンダル あるハリウッドスターの禁じられた情事』(2014年/米)C
29『ヘイトフル・エイト』(2015年/米)C
28『マギー』(2015年/米)B
27『三匹の侍』(1964年/松竹)C
26『女ガンマン 皆殺しのメロディ』(1971年/英)B
25『さらば愛しき女よ』(1975年/米)B
24『バーディ』(1984年/米)B
23『父 パードレ・パドローネ』(1977年/伊)B
22『カンバセーション…盗聴…』(1974年/米)B
21『マン・オン・ワイヤー』(2008年/英、米)B
20『ザ・ブリザード』(2016年/米)C
19『クール・ランニング』(1993年/米)B
18『完全なるチェックメイト』(2015年/米)B
17『ルーム』(2015年/加、愛)B
16『イット・フォローズ』(2015年/米)C
15『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年/米)C
14『ザ・コア』(2003年/米)D
13『怪談』(1965年/東宝)B
12『切腹』(1962年/松竹)A
11『「ベガルタ」〜サッカー、震災、そして希望〜』(2016年/英)A
10『ユーズド・カー』(1980年/米)B
9『突破口!』(1973年/米)A
8『目撃』(1997年/米)B
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6『シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄』(2015年/米)C
5『ゾンビシャーク 感染鮫』(2015年/米)C
4『ロボシャークvs.ネイビーシールズ』(2015年/米)B
3『シェルター』(2010年/米)C
2『僕だけがいない街』(2016年/ワーナー・ブラザース)C
1『誰も知らない』(2004年/シネカノン)A